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作成日 2012年06月04日
更新日 2014年06月07日

ブルーベリー

抗酸化物質ポリフェノール

ブルーベリーは、目の健康維持に役立つ成分を豊富に含む果実として注目を集めており、ブルーベリーのエキスを含んだ数多くのサプリメントが市場に出回っています。ブルーベリーに含まれる成分の中でも、目の健康維持に役立つとされ、注目を集めているのがアントシアニンです。

アントシアニンは、「見える」という感覚のもとになる「ロドプシン」というたんぱく質の再合成を助ける働きを持っています。ロドプシンとは、網膜に存在しており、光を受けると分解されます。ロドプシンの分解と同時に、光の情報は電気信号に変換され、この信号が脳に伝えられることで、物を「見る」ことができます。このような働きを持つアントシアニンは、ブルーベリーのほかに、ぶどうやナス、紫いもや紫キャベツなどの植物に含まれており、ポリフェノールの一種です。

ポリフェノールは地球上の多くの植物に含まれる成分の一つで、5,000種類以上が存在すると言われています。植物はそれを紫外線やカビ、虫などから身を守るために作り、私たちは香料や色素として昔から利用してきました。ポリフェノールがヒトの健康に役立つと注目されたのは、1992年頃のことでした。高脂肪、高たんぱく質の食事を摂っているにも関わらず、心疾患の発症率が低かったフランスの人々の食生活に注目が集まり、ポリフェノールに注目が集まりました。

ブルーベリーに含まれるアントシアニンなどのポリフェノールは抗酸化物質と呼ばれ、活性酸素の働きを抑える働きを持っています。酸素は人間の生命維持に必要不可欠なものですが、エネルギー状態が高くなり、攻撃性の高くなった活性酸素は人間の細胞を酸化させてしまう性質を持っています。身近な例を挙げると、紫外線を浴びたり、年齢を重ねることで皮膚にシミやシワができますが、それは活性酸素が原因の一つと言われています。そのほかにも、脳梗塞や動脈硬化などの生活習慣病、がんなどの病気や、白内障や緑内障といった目の疾患も活性酸素の影響を受けていると考えられています。

抗酸化物質であるポリフェノールを積極的に摂取することによって、活性酸素の発生や活動を抑え、細胞の酸化を防ぐことができれば、いつまでも健康な体を維持することにつながると期待されています。ブルーベリーに含まれるアントシアニンを摂取することで、抗酸化物質であるポリフェノールを摂取できるため、スッキリとした毎日を送るサポートにつながるだけでなく、活性酸素による体のサビつきから身を守ることにもつながるのです。

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