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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ナイアシン > ナイアシン 研究情報

作成日 2012年09月12日
更新日 2014年05月16日

ナイアシン

ニコチン酸、ニコチンアミド
niacin,nicotinic acid,nicotinamid

ナイアシンはビタミンB群のひとつです。
糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すときや、二日酔いの原因となるアルコールを分解するときに働く「酵素」を助ける「補酵素」としての役割を担っています。
皮膚や粘膜の健康維持を助けるほか、脳神経を正常に働かせる効果があります。

ナイアシンの研究情報

【4】オーストラリア在住の2900名(49-97歳) を対象に、水晶体の様子を診察し、白内障と栄養状態を調べたところ、ナイアシンをはじめ、たんぱく質、ビタミンA、チアミンおよびリボフラビンを摂取することで白内障(核内白内障)の予防に役立つことがわかりました。ナイアシンが核内白内障の予防に重要な役割を果たすと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10711880

【5】骨関節炎患者72名を対象に、ナイアシンを12週間摂取させたところ、関節炎の程度に約29% の改善が見られ、炎症の程度を示す赤血球沈降速度が22% 抑制され、関節可動領域が改善しました。このことから、ナイアシンには関節炎及び関連症状における抑制効果が確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8841834

【6】高脂血症患者を対象に、ナイアシンの摂取量とコレステロールとの相関性を調査したところ、ナイアシンを摂取することにより、総コレステロールやLDLコレステロール及びトリグリセリドが減少し、HDLコレステロールが増加することが分かりました。ナイアシンは、リポたんぱく質など脂質代謝関連物質にも影響を与えることで、高脂血症予防効果を持つことが示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8853585

【7】中年及び高齢者42名を対象に、ナイアシンを含む栄養食品5g を3週間摂取させると、インスリン様作用に変化はなかったが、成長ホルモンが増加したことから、ナイアシンを含む食品が成長ホルモンの分泌を促進し、代謝を促進するはたらきを持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14609312

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