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作成日 2012年09月12日
更新日 2014年05月02日

ラクトフェリン

lactoferrin

ラクトフェリンとは、鉄と結合する性質を持つ糖たんぱく質で、母乳や哺乳動物の乳に多く含まれています。
ラクトフェリンは、鉄と結び付くことで細菌の増殖を抑え、免疫機能を高めます。また、腸内に入ると悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やす働きがあるため、腸内の環境を整える効果もあります。

ラクトフェリンの研究情報

【4】肥満日本人男女22名において、腸溶性ラクトフェリン300mg を8週間摂取させたところ、血中のコレステロールには影響は無かったが、総脂肪領域、皮下脂肪面積、BMI が改善されていました。この結果より、ラクトフェリンは内蔵脂肪蓄積予防に役立つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20691130

【5】小児呼吸器感染症患者にラクトフェリンとクルクミンを摂取させたところ、感染症患者が減少しており、免疫細胞のT細胞が活性化していました。このことより、ラクトフェリンには免疫活性化作用があることが示唆されました
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19589293

【6】新生児において、ラクトフェリンを1日100mg (153名)、ラクトフェリンと乳酸菌を1日100mg (151名) 摂取させたところ、細菌感染症による敗血症のリスクを軽減することが確認されました。これらの結果より、ラクトフェリンに抗菌作用があることが確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19809023

【7】健常男性8人において、ラクトフェリンを1日100 mg を7日間、続いて、200 mg を7日間摂取させたところ、免疫細胞であるT細胞が活性され、血中抗酸化力も向上することが分かりました。これらの結果より、ラクトフェリンは免疫力と抗酸化力を高めるはたらきがあることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19083463

【8】閉経後女性38名にラクトフェリンを摂取させたところ、骨粗鬆症の指標である骨吸収が抑制され、骨形成マーカーのオステオカルシンが増加していました。これらの結果より、ラクトフェリンは骨粗鬆症予防に役立つと期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19172341

【9】ラクトフェリンは骨形成細胞 (骨芽細胞) を活性化し、骨吸収細胞(破骨細胞形成) を阻害するはたらきがわかり、ラクトフェリンは骨粗鬆症予防に役立つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20232111

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