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作成日 2012年09月12日
更新日 2014年06月07日

乳酸菌

lactic acid bacteria

乳酸菌とは、糖類を分解して乳酸をつくり出す細菌の総称で、その種類は200種類以上にもなります。人間の腸内にすみつくことができる細菌で、チーズやヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれていることで知られています。腸内環境を整える効果や免疫力を向上させる効果、コレステロール値を低下させる効果など様々な生理作用を持ちます。

乳酸菌の研究情報

【4】ビフィドバクテリウム‐ビフィダムBF-1株は、ヘリコバクター・ピロリ誘発遺伝子の発現を抑制し、NF-κBシグナル伝達経路に関連すると認められました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20854986

【5】プロバイオティック(ビフィダス菌、ビフィズス菌、アシドフィルス菌)の補給が乳児の湿疹の発生を予防するかどうかが調査されています。妊娠中および生後に乳酸菌を補給しておくことは、乳児の湿疹の発生を防止するのに効果的なアプローチであると示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19840300

【6】ピロリ菌に感染している成人にピロリ菌除去の標準の治療法 (14日間) に加えてプロバイオティクスヨーグルト125 mL/日の摂取をさせたところ、口内炎や便秘などの治療時の副作用の症状が軽減したという報告があります。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20931422

【7】Ⅱ型糖尿病患者60名を対象とした二重盲検無作為比較試験において、プロバイオティックヨーグルト300 g (アシドフィルス菌、ビフィズス菌含む) を6週間摂取させたところ、総コレステロール値、LDLコレステロール値の低下が認められたという報告があり、心血管の疾患のリスクの改善に期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21700013

【8】過敏性腸症候群の患者40名を対象とした無作為比較試験において、アシドフィルス菌を4週間継続して摂取させたところ、腹痛や不快の自覚症状が改善したという報告があります。アシドフィルス菌は、過敏性腸症候群の患者に有効であると考えられます。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18274900

【9】アトピー性湿疹発症に対し、ビフィズス菌の投与によって、症状や発症の低減化がみられたという報告があります。アレルギーに対する予防と治療にプロバイオティクスが有用である可能性が示されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11069570

【10】ヒト腸管細胞における炎症反応を調節する乳酸細菌(LAB)の能力を調べた結果、フェカリス菌の特定の菌株が結腸の恒常性を維持し、炎症反応を調節するために腸内の粘膜免疫の調節を行う可能性が示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18286689

【11】ラクトバチラス‐ブレビスKB290が過敏性腸症候群の症状に及ぼす作用を検討した結果、過敏性腸症候群の進行の初期に役立つということがわかっています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22863114

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