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作成日 2012年09月12日
更新日 2014年06月07日

核酸

nucleic acid

核酸は、体をつくるもととなる細胞に存在しており、新しい細胞をつくり出すために必要不可欠な成分です。
核酸には、細胞をつくり出す情報をもつDNAと、情報をもとに細胞の材料となるたんぱく質を合成するRNAがあり、老化を予防し、体を若々しく保つ効果があることで知られています。

核酸の研究情報

【4】早産児において、生後3カ月間に栄養素として核酸を摂らせたところ、免疫機能を持つ免疫グロブリンである IgA 及び IgMの増加がみられた。早産児の免疫機能を向上させるために、出生後早期の栄養補給として核酸の効果が確認されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10475592

【5】髪の発育に関係のある毛母細胞にDNAとポリエチルイミンを投与すると、細胞寿命調節酵素テロメラーゼに働きかけ、毛母細胞の寿命延長効果が確認されました。DNAとポリエチルイミンにより活性化したテロメラーゼの影響を受けた毛母細胞は、15日後には成長段階に入り、頭髪の成長が確認されました。高齢ラットにDNAとポリエチルイミンを摂取させたところ、毛根組織の成長が促進されたことから、DNAに毛髪育成促進効果が期待されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21593794

【6】上部消化管悪性腫瘍のため手術を行った患者77名に、アルギニン・RNA・ω-3 を摂取させると、感染症や創傷などの合併症の発症率が低下し、あわせて早く回復し退院できました。RNAを含む食事が、手術のケアに役立つことが示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1377838

【7】食事制限をしたマウスの脳内では、3つのRNA(mmu-miR-181a-1*, mmu-miR-30e and mmu-miR-34a) が活性化されることでがん化や細胞死に関連のある物質Bcl を抑制し、脳神経細胞へのダメージが抑制されます。このことから、脳神経の維持には食事制限とそれにともなう3種のRNAの関係が示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21415464

【8】高脂肪食を摂取したマウスの脳内では、エネルギー産生関連タンパク質及びRNA(Arl8B) のはたらきが低下していました。このRNAは神経細胞の成長と伸長に関与していることから、RNAが脳の機能性に関係があることが確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16861820

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