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わかさの秘密トップ > 成分情報 > グリシン > グリシン 研究情報

作成日 2012年09月12日
更新日 2014年05月13日

グリシン

glycine

グリシンは体内で合成できる非必須アミノ酸の一種で、不眠を改善する効果や抗酸化作用があります。また、グリシンはコラーゲンを構成するアミノ酸で、コラーゲン中の約3分の1を占めています。肌のハリと弾力を保つ役割を持つほか、脊椎や脳幹に多く存在し、中枢神経で抑制系の神経伝達物質としても働きます。

グリシンの研究情報

【4】慢性統合失調症患者11名に、グリシンを1日あたり 0.8 g/kg 、6週間摂取させたところ、統合失調症の陰性症状(うつ病疾患に類似) の改善と抑うつ症状と認知機能の改善が見られました。この結果より、グリシンには統合失調症の陰性症状の改善や抑うつ症状と認知機能改善効果が示唆されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8932891

【5】慢性統合失調症患者14名に、グリシンを投与すると、統合失調症の陰性症状の改善が認められました。グリシンに統合失調症の陰性症状の改善効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8037263

【6】就寝前にグリシンを3g を摂取させ、翌朝の自覚症状について確認したところ、翌朝の疲労感、活発、頭の冴えなどに改善が見られました。グリシンには目覚めの良さを改善するはたらきがあることが示唆されています。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1479-8425.2006.00193.x

【7】下腿潰瘍患者22名において、アミノ酸、L-システイン、グリシンおよびDL-スレオニンを週3回12週間塗布したところ、潰瘍の治療の程度と疼痛の改善が見られました。グリシンを含む、アミノ酸製剤は潰瘍改善に役立つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3933019


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