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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ノコギリヤシ > ノコギリヤシ 研究情報

作成日 2012年09月13日
更新日 2014年04月19日

ノコギリヤシ

saw palmetto
矮性ヤシ ノコギリパルメット

ノコギリヤシとはヤシ科のハーブの一種で、古来より男性の強壮、利尿、鎮静効果のある民間薬として親しまれてきました。前立腺肥大症の予防や改善に利用され、また抜け毛や薄毛の予防効果にも注目されています。ドイツのコミッションE[※1]でも前立腺肥大の抑制や泌尿器系の改善に広く活用されています。

ノコギリヤシの研究情報

【4】脱毛症の原因のひとつに毛根の慢性炎症が知られており、この炎症には5α-リダクダーゼという酵素が関連しています。ノコギリヤシは5αリダクダーゼの活性を阻害するほか、炎症性物質LTB4を抑制することにより、脱毛症を予防すると考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19692448

【5】健常男性にノコギリヤシ抽出物を投与すると、脱毛症の改善が認められました。脱毛症の原因として、5αリダクダーゼにより生成するジヒドロテストステロンの過剰産生が知られており、ノコギリヤシは5αリダクターゼを阻害するはたらきにより、脱毛症予防に役立つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12006122

【6】ヒトの細胞(前立腺上皮細胞、血管内皮細胞)にノコギリヤシ抽出物を投与すると、白血球細胞を活性化させる物質MCP-1/CCL2およびVCAM-1 の活性を阻害することが知られています。ノコギリヤシには抗炎症作用が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22520557

【7】ノコギリヤシ抽出物には、炎症促進酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX) と5-リポオキシゲナーゼの活性を抑制するはたらきがあり、ノコギリヤシは抗炎症作用を持つことが期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1642680

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