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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ビタミンB12 > ビタミンB12 研究情報

作成日 2012年09月13日
更新日 2014年05月19日

ビタミンB12

シアノコバラミン
vitamin B12 , cyanocobalamin

ビタミンB12は水溶性のビタミンB群の一種で、ミネラルの一種のコバルトを含むため、コバラミンとも呼ばれます。悪性貧血の予防や神経の働きに不可欠な栄養素で、DNAやたんぱく質の合成の調節や補酵素として様々な代謝に関わっています。動物性食品に含まれ、体内では肝臓に貯蔵されています。

ビタミンB12の研究情報

【4】冠状動脈疾患又は大動脈弁狭窄症患者3096名 (女性20.5%、平均61.7歳) を対象に、葉酸とビタミンB12、ビタミン B6 (40 mg/日) を38.4ヶ月間摂取させたところ、血中ホモシステイン濃度が低下したことから、ビタミンB12が動脈硬化予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18714059

【5】心労を受けた高齢者900名 (試験群447名、平均65.92±4.30歳、オーストラリア) を対象に、1日に葉酸400μg、ビタミンB12 100μg を含むサプリメントを2年間摂取させたところ、認知機能の評価  (TICS-M total、TICS-M immediate、TICS-M delayed recall) で改善が認められたことから、葉酸およびビタミンB12が認知症予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22170358

【6】心疾患もしくは心疾患リスクのある女性5,205名 (平均62.6歳、試験群2,607名) を対象に、1 日に葉酸を2.5mg、ビタミンB6を50 mg、ビタミンB12を1 mg、平均7.3年間摂取させたところ、加齢性黄斑変性の発症リスクが低下したことから、ビタミンB12 が眼疾患予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19237716

【7】1993年~2003年のあいだに1648名に対してビタミンB12の濃度および認知機能について検討しました。認知機能が低い被験者ほどビタミンB12の血中濃度が低いことから、認知機能の保護に対して、ビタミンB12の摂取は大切だと考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17991650

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