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わかさの秘密トップ > 成分情報 > グァバ > グァバ 研究情報

作成日 2012年09月13日
更新日 2014年05月13日

グァバ

・Guava
・バンジロウ  番石榴(バンセキリュウ)

グァバは葉や果実に、強い抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンE、ミネラル、カリウムなど様々な栄養成分を豊富に含む果物です。グァバの葉に多く含まれているポリフェノールが、ダイエットや糖尿病の予防に効果があると注目を集めています。

グァバの研究情報

【4】ラット30匹に、グァバ抽出物を1日100mg/kg の量で8週間与えた後、ヒ素中毒に対する保護作用を調べました。ヒ素による中毒症状、赤血球やヘモグロビンの減少、白血球の上昇、また肝臓障害の指標ASTやALT、ALPの上昇が抑制されました。同時に血液や内蔵組織に対するヒ素の蓄積も抑制されたことから、グァバにヒ素中毒など薬物中毒に対する解毒作用が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22778508

【5】糖尿病ラットに、グァバ葉抽出物(120mg/kg , 240mg/kg) を摂取させたところ、空腹時血糖値の上昇、血中インスリンの低下やインスリン感受性の低下が抑制されました。また腎臓機能の指標となるクレアチニンやBUN も改善されたことから、グァバに糖尿病予防作用と腎臓保護作用が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22734419

【6】アトピー性皮膚炎マウスに、グァバ葉抽出物を塗布すると、病変スコアやアレルギーや炎症関連物質である血中IgE およびTARC、TNF-αやIL-4 が改善されました。次いで免疫を正常化させる物質であるIL-10 の増加も確認されました。また、表皮や真皮における炎症組織や損傷細胞が減少していたことから、グァバにアトピー性皮膚炎予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22609491

【7】糖尿病マウスにおいて、グァバ抽出物を1%, 2% を12週間摂取させたところ、血糖値や腎臓障害の指標である尿素窒素の上昇が抑制されました。また抗酸化酵素であるカタラーゼやグルタチオンペルオキシダーゼの活性が維持され、腎臓における活性酸素や炎症関連物質であるIL-6やTNF-α, IL-1βの上昇が抑制されました。グァバに糖尿病予防効果と腎臓保護作用が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22581156

【8】糖尿病ラットに、4週間のグァバ果実を1日あたり125, 250 mg/kg の量で4週間摂取させたところ、血糖値上昇が抑制され、インスリンを分泌するすい臓ランゲルハンス等(β細胞)を守るはたらきが示されました。同時に、抗酸化酵素の活性が維持され、炎症関連物質NF-κB を抑制したことから、グァバに糖尿病予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21679740

【9】グァバの果実は抗酸化作用が高く、またビタミンC が豊富に含まれています。また乳酸菌やビフィズス菌のはたらきを促進することも知られており、グァバに腸内環境改善が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19111636

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