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作成日 2012年09月13日
更新日 2019年12月18日

キャッツクロー

Cat's Claw Uncaria tomentosa

インカの時代から使われている健康素材。6種類のアルカロイドを含み、リウマチ、関節炎、神経痛などの改善に効果があるとされ、約2000年にわたり、アマゾンの先住民達が治療薬として使用してきた伝統ハーブです。近年になって「若々しさを保つ」新たな働きを持つことがわかってきました。

キャッツクローの研究情報

【4】膝の変形性関節症に罹患している成人45名 (45~75歳、試験群30名) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、キャッツクロー抽出物を100 mg/日、4週間摂取させたところ、膝を動かした際の痛みが軽減していることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11603848?dopt=Abstract

【5】 リポポリサッカライドに誘発される炎症に対して、キャッツクローから抽出されたミトロフィリンを30mg/kg/日で3日間投与した結果、約50%の炎症性物質(インターロイキン1α、1β、17、TNFα)を抑えることができました。このことから、キャッツクローは、炎症を抑制する作用があることが考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22846434

【6】 マウスへ5mgまたは15mgのキャッツクローを4日間投与し、臍帯血(UCB)からヒト骨髄性前駆細胞(hHSPCs)への造血幹細胞形成細胞アッセイを行い、好中球の活性化が認められました。このことからキャッツクローは、免疫と関係する骨髄性前駆細胞を活性化する働きがあることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21771655

【7】 キャッツクローからの水抽出物、エタノール抽出物はヘモグロビン酸化を減少し、活性酸素種および脂質過酸化を減少させます。2, 4-ジクロロフェノール(2, 4-DCP)およびカテコール類によって引き起こされたヘモグロビンの酸化および脂質過酸化を有意に抑制することがわかりました。このことからキャッツクローは赤血球内の酸化を防ぐことができると考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21712061

【8】キャッツクローは、ABTS/HRP試験またはDPPH試験によって強力なフリーラジカル補足能を持つことがわかりました。新しい分析法ESI-MS/MSデータにおいてもキャッツクローは抗酸化能を有していることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19201196

【9】キャッツクローから抽出されたプテロポディンは細胞増殖抑制、抗炎症作用、抗変異原性を有する特殊なオキシドールアルカロイドです。マウスにプテロポディンのドキソルビシン誘発-姉妹染色分体交換反応および小核多染性赤血球に対する作用について調べました。また、DPPH測定法によってプテロポディンのフリーラジカル補足能を調べました。プテロポディン(100~600 mg/kg )投与により、ドキソルビシン誘発-姉妹染色分体交換反応、小核多染性赤血球の頻度を減らしました。また、プテロポディン600 mg/kg投与は強力にDPPHラジカルを補足し250μg/mlで98.26%抑制することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19175366

【10】ヒトの口腔に由来する微生物についてのキャッツクローの種々の濃度の抗菌効果を評価しました。3%キャッツクローは腸内細菌科菌群(S. mutans)およびブドウ球菌属を抑制しました。3%キャッツクローは、抗菌作用を有することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17426895

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