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わかさの秘密トップ > 成分情報 > カルシウム Ca > カルシウム Ca 研究情報

作成日 2012年09月10日
更新日 2014年05月16日

カルシウム Ca

Ca calcium

骨や歯のもととなり、丈夫な体づくりには欠かせない成分です。
食品では乳製品や魚介類に含まれていますが、子どもから高齢者までどの年代でも不足しがちな成分のため、食事やサプリメントから積極的に摂る必要があります。
骨粗しょう症の予防や、ストレス・イライラを抑える効果もあります。

カルシウムの研究情報

【4】カルシウムとリン酸はともに、カルシウム:リン酸=2.2:1 の割合で骨に存在しており、これは母乳でのカルシウムとリン酸の割合に等しい比率となります。リン酸は骨で骨細胞の成熟に関わり、腎臓ではカルシウムの再吸収を助ける働きがあります。カルシウムとリン酸を上記の割合で摂取することが、骨の健康維持に重要であることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22081690

【5】甲状腺手術後、低カルシウム血症になりやすいのは、血中カルシウム濃度を上昇させるホルモン副腎皮質ホルモン(PTH)が減少するためです。甲状腺手術後にはカルシウムの他に、ビタミンD3の摂取が有益であると考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22080941

【6】栄養強化食品は妊婦における貧血や妊娠中毒症を抑制するのにとても貴重な存在です。カルシウムには妊娠中毒症や母体の健康維持に役立ち、また鉄分は貧血の予防に役立つということが知られています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21929634

【7】312名の被験者を検査の結果、直腸結腸悪性新生物が117名から発見されました。健常者と疾病患者には、カルシウム摂取量に違いがあり、健常者の1日のカルシウム摂取量が1180mg であった一方、悪性新生物患者では一日1036mg と低い値を示しました。そのため、カルシウムを多く摂ることで、直腸結腸悪性新生物を予防できる可能性が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21866684

【8】骨粗鬆症マウスにおける骨折後の骨再生を調べると、骨折修復時に形成される仮骨の形成が遅くなることがわかっています。カルシウムを摂取することで、仮骨の形成が促進されることが確認されました。カルシウムは骨粗鬆症予防に有益であることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20572125

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