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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ビタミンC > ビタミンC 研究情報

作成日 2012年09月13日
更新日 2014年05月19日

ビタミンC

Vitamin C L-ascorbic acid
アスコルビン酸

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
肌にハリを持たせたり、シミを予防する美容効果や、免疫力を高めて風邪をひきにくくする効果、ストレスに対する抵抗力を高める効果など、様々な働きをもちます。
ビタミンCは水溶性で摂りすぎによる過剰症の心配もないため、積極的に摂りたいビタミンです。

ビタミンCの研究情報

【4】ヒト黒色腫細胞にビタミンCを投与すると、NO産生および誘導性NO合成酵素(eNOSおよびiNOS)が阻害され、メラニン形成が抑制されました。ビタミンCがメラニン形成を阻害することにより、美白効果を持つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21656367

【5】B16マウスメラノーマ細胞およびヒト皮膚細胞にビタミンCを12週間投与したところ、チロシナーゼが阻害され、メラニンの生成が抑制されたことから、ビタミンCが美白作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19186973

【6】アレルギー性喘息マウスにビタミンCを1日当たり130mg/kg の量で5週間摂取させたところ、好酸球の浸潤が抑制されました。また免疫物質インターフェロン、IL-5が増加したことから、ビタミンCが抗アレルギー作用と免疫力向上作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19831405

【7】慢性C型肝炎(リバビリン+インターフェロン治療) 患者32名を対象に、ビタミンCおよびビタミンEを26週間摂取させたところ、赤血球細胞膜構成成分エイコサペンタエンサン(EPA) の減少が抑制されたことから、ビタミンCが赤血球保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19831405

【8】健康なボランティア186名を対象として、抗酸化物質 (1日にビタミンC 120 mg、ビタミンE 30 mg、β-カロテン 6 mg、セレン 100μg、亜鉛 20 mg) を2年間摂取させたところ、尿中の11-デヒドロ TXB2/2,3 ディノール 6 ケト PGF1α (血小板活性化の指標で冠状動脈性心疾患リスクと相関する物質) が低下したことから、ビタミンCが冠状動脈性の心疾患リスクを軽減する可能性が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17914127

【9】ビタミンCを1日あたり200~2,000 mg摂取することで、血中尿酸濃度が減少したことから、ビタミンCが尿酸低下作用を示し、痛風予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21671418

【10】デスクワーク従事者非喫煙成人118名 (平均年齢38.7歳、平均BMI 30.4 kg/m2、78% が過体重または肥満) を対象として、ビタミンCと肥満の関連性を調査したところ、血漿中ビタミンC濃度とBMI、体脂肪率、胴囲に負の相関関係があることがわかりました。ビタミンCが肥満予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17585027

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