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わかさの秘密トップ > 成分情報 > イチョウ葉エキス > イチョウ葉エキス 研究情報

作成日 2012年09月10日
更新日 2014年04月28日

イチョウ葉エキス

ginkgo leaf extract

「生きた化石」とも呼ばれる太古の植物で、強力な生命力を持つイチョウの葉から抽出されたエキスです。
イチョウ葉エキスには、血管を拡げて血流を改善する作用があります。
血流は健康の根底にある重要因子であり、肩こりや冷え症、脳梗塞や認知症の予防・改善の効果も期待されています。

イチョウ葉エキスの研究情報

【4】高齢犬は、認知機能の低下を示します。ホスファチジルセリン、イチョウ、ビタミンEを含む栄養補助食品の摂取が高齢犬の認知機能低下を抑制するかどうかについて調べました。方法は、オペラント試験(条件づけ)により行いました。その結果、栄養補助食品の添加群は、高齢犬において動作確度を良くし、効果は長く続きました。このことから、栄養補助食品の摂取は、高齢犬において記憶を改善できることが考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18481547

【5】ニンニク、イチョウ、ニンジン、シベリアニンジン、カバカバおよびセントジョーンズワートの抽出物がCOX酵素(炎症性たんぱく質にかかわる酵素)および過酸化脂質の抑制作用について検討した結果、これらの抽出物は、選択的にCOX酵素を阻害し(COX1を5-85%阻害、COX2を13-28%阻害)、脂質過酸化を5‐99%抑制したことがわかりました。このことから、ニンニク、イチョウ、ニンジン、シベリアニンジン、カバカバおよびセントジョーンズワートの抽出物は、炎症を抑え、かつ抗酸化作用をもっていることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17726737

【6】健常な若い男女78名を対象とした無作為化二重盲検クロスオーバー試験において、イチョウ葉エキス120 mgを単回摂取させたところ、摂取後の記憶の質および二次記憶、反応速度に関するスコアが改善されました。このことからイチョウ葉エキスの摂取は、記憶力を高める働きがあることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17902186

【7】アルコールにより誘発された肝障害ラットに対して、イチョウ葉エキスを摂取させた結果、組織検査で肝障害が抑制され、血清ALT濃度、マロンアルデヒド(MDA)濃度、TNFα濃度が減少したことがわかりました。このことから、イチョウ葉エキスの摂取はアルコールによる肝障害を抑制することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17324660

【8】スポーツは、活性酸素を非常に多く生産します。現在の研究から、スポーツ時にはビタミンC、A、E、グルタチオン、セレン、カルノシンのような抗酸化物質の補給が重要であり、さらにイチョウ葉エキスに含まれるフラボンの補給が大切であることがわかっています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15709642

【9】一酸化窒素(NO)添加薬(SNAP)を肝脂質に与え、脂質過酸化を引き起こさせました。その中に、小麦、アルファルファ、またはイチョウ葉エキスを投与しました。その際の脂質過酸化阻害は、小麦(21%)、アルファルファ(15%)、イチョウ葉エキス(33%)でした。このことから、イチョウ葉エキスが脂質過酸化を抑制することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15693283

【10】正常眼圧緑内障患者30名 (18~80歳、試験群15名、韓国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、イチョウ葉抽出物80 mg×2回/日を4週間摂取させたところ、眼底組織の血流が増加しました。このことから、イチョウ葉抽出物は、血流改善の作用を有することが考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21976939

【11】イチョウ葉エキスの添加により、マウス肝細胞内で変化した遺伝子についてマイクロアレイ法を用いて調べた結果、肝細胞の代謝経路にかかわる遺伝子(毒物排出)の発現を促進したことがわかりました。このことから、イチョウ葉エキスは、毒物代謝機能を有することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2912699/

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