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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ビタミンD > ビタミンD 研究情報

作成日 2012年09月13日
更新日 2014年05月19日

ビタミンD

vitamin D  ergocalciferol D2   cholecalciferol D3
カルシフェロール  エルゴカルシフェロール (ビタミンD2)  コレカルシフェロール (ビタミンD3)

ビタミンDは、脂溶性のビタミンで、カルシウムの吸収を高め骨への沈着を助ける効果があります。血液中のカルシウム濃度を一定に保つ役割も担い、丈夫な体づくりには欠かせない栄養素です。
紫外線を浴びることによって体内で合成することができる唯一のビタミンで、太陽のビタミンとも呼ばれています。

ビタミンDの研究情報

【4】高齢女性120名を対象に、カルシウムを1日1,200mg とビタミンDを1日1,000 IUの量で5年間摂取させたところ、加齢に伴う、骨量減少、骨形成の指標となるアルカリホスファターゼの増加、骨吸収マーカーの指標の尿中PDP/Cr値の増加が抑制されました。ビタミンD が骨粗鬆症の予防に役立つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18089701

【5】思春期前の一卵性双生児の女児20組を対象に、カルシウムを1日800mg とビタミンD3を1日400IU の量を6ヶ月間摂取させたところ、脛骨および橈骨における骨密度、骨強度の増加が認められました。この結果より、カルシウムとビタミンD を摂取することで、骨密度と骨強度の維持効果が確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20544178

【6】女性看護師83,779名を対象に、カルシウムやビタミンD の摂取量とⅡ型糖尿病との関係を調査した結果、カルシウムの摂取量が多いほど糖尿病の発症率が低く、ビタミンDの摂取によって更に低下することが示唆されました。ビタミンD が糖尿病のリスク軽減に役立つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16505521

【7】幼児期を対象に、ビタミンDの摂取とI型糖尿病の発症リスクとの関係を調査したところ、幼少期早期のビタミンD を摂取がⅠ型糖尿病の予防に役立つことがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18339654

【8】17歳以上の16,818名を対象に、血中ビタミンD 濃度とがん発症リスクとの関連性を調査したところ血中ビタミンD 濃度が高いほど、大腸がんのリスクを軽減することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17971526

【9】甲状腺摘出手術患者を対象にした研究(4件:706名)において、カルシウムとビタミンD を摂取したところ、甲状腺摘出による低カルシウム血症のリスクが軽減されました。カルシウムとビタミンD に甲状腺摘出による低カルシウム血症予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20804871

【10】アフリカ系アメリカ人の成人45名を対象に、ビタミンD3 を1月 60,000 IU の量で16週間摂取させたところ、血流依存性血管拡張反応 (FMD) が増加し、血流促進作用が見られました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21311504

【11】肥満成人154名において、カルシウム(1日1050mg) とビタミンD(1日300IU)含有オレンジジュースを16週間摂取させたところ、体重やBMI、腹囲に影響は認められなかったが内臓脂肪面積の減少が確認されました。ビタミンD はカルシウムと共に摂取することで、内臓脂肪抑制効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22170363

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