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作成日 2012年09月13日
更新日 2014年06月07日

ペパーミント

peppermint

ペパーミントとは、シソ科の植物で、セイヨウハッカとも呼ばれているハーブの一種です。
メントール、精油成分、フラボノイド、タンニン、ミントポリフェノールなど多数の成分を含んでおり、肌の調子を整える効果や消化器の不調を改善する効果が期待されています。

ペパーミントの研究情報

【4】ペパーミントから分離したフラボノイドのうち、ルテオリン-7-O-ルチノシドを100および300 mg/kg投与すると、抗原抗体反応によって誘導されるヒスタミン放出の強力な抑制効果が示されました。この結果は、ルテオリン-7-O-ルチノシドが臨床的にアレルギー性鼻炎の症状を緩和することに有効である可能性を示しました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11853178

【5】ランブル鞭毛虫(ヒトなどの哺乳類にジアルジア症を引き起こす寄生虫)に対するペパーミントの抽出物の作用を検討しました。いくつかの抽出物のうち、ジクロロメタン抽出物はランブル鞭毛虫の細胞膜表面に影響し、栄養体の接着を阻害したことが示されました。また、腸細胞に対する毒性は見られませんでした。これらの結果から、ペパーミントは抗ジアルジア活性を持ち、ランブル鞭毛中感染症に対する治療薬としての有益な可能性が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16843460

【6】揮発性硫黄化合物(大腸で発生する口臭の原因物質)へのペパーミント、シソ、キランソウの効果を調べました。3つのハーブエキスをそれぞれブタに与えたところ、どのハーブエキスにおいても腸内の水素スルフィド、メタンチオールおよびアンモニアの合成の有意な減少が見られました。また、これらのハーブエキスのn-ブタノール分画において、有意に揮発性硫黄化合物の生産が減少しました。このことから、ペパーミントは口臭を抑制する働きを持つ可能性が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12026183

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