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わかさの秘密トップ > 成分情報 > ミネラル類 > ミネラル類 研究情報

作成日 2012年09月14日
更新日 2012年09月14日

ミネラル類

mineral
無機質

ミネラル類とは、五大栄養素のひとつで、体の組織をつくる原料となり、体の働きを維持・調節する働きがあるため人間にとって必要不可欠な成分です。
ミネラル類は体内でつくることができないため、食品やサプリメントなどで摂取する必要があり、健康の維持増進のために、バランス良く摂取することが大切です。

ミネラル類の研究情報

【4】銅は多くの酵素を構成するミネラルで、抗酸化酵素SOD、ヘモグロビン合成酵素セルロプラスミン、コラーゲン関連酵素リジルオキシダーゼ、メラニン合成酵素チロシナーゼなどの構成ミネラルで、はたらきに重要な役割を果たします。特にチロシナーゼはメラニン産生に関わるため、機能不全に陥ると、毛髪や光彩の色素障害につながります。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16112186

【5】新生児から小児にかけての成長の度合いと亜鉛の関係を調査した研究(33件、2,945名)において、亜鉛を1日あたり 1~50 mg 、8週間以上摂取させた研究で調査したところ、発育不良予防のための、亜鉛の摂取では生後6か月という時期において顕著に効果が見られました。亜鉛が新生児の発育不良抑制に役立つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12036814

【6】ヨウ素は成長と発育に重要な役割を果たす甲状腺ホルモン「チロキシン」の構成要素であり、チロキシンの約65% をヨウ素が占めることから、ヨウ素は甲状腺機能の維持と甲状腺ホルモンの産生に欠かせないミネラルであることがわかりました。
http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1214.pdf

【7】10名の健常体重(BMI22.8±0.41)被験者と10名の肥満(BMI28.00±0.81)被験者を対象に3週間、プラセボ群およびセレン摂取群による酸化ストレスの影響について調べました。セレン200μg/mlの3週間摂取群は、プラセボ群と比較して肥満被験者のみを脂質ヒドロペルオキシドを減少させました。肥満でのセレンの摂取は、脂質酸化を抑制すると考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21593809

【8】Ⅱ型糖尿病患者にクロムシステイン化合物を摂取させると、インスリンや酸化ストレスを低減させ、インスリン抵抗性を改善するとされています。そのためクロムには、Ⅱ型糖尿病に対する予防作用が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22674882

【9】モリブデン欠乏症の新生児では先天性難治性疾患を持つことが知られており、脳の大幅な委縮に見られる脳神経に対する障害と、尿酸生成不能が知られています。尿酸生成不能に関しては、モリブデンが構成要素である尿酸合成酵素キサンチンオキシダーゼの欠如によるものです。モリブデンには脳機能維持や尿酸合成機能に対して極めて重要な役割をはたすと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11720800

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