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作成日 2012年09月14日
更新日 2014年05月10日

黒豆

黒大豆 ブドウ豆

おせち料理に欠かせない食材である黒豆には、黒豆アントシアニンやサポニン、食物繊維などメタボリックシンドロームの予防に効果的な成分が豊富に含まれています。また、黒豆にはイソフラボンも含まれており、女性特有のお悩みにも効果を発揮します。

黒豆の研究情報

【4】黒豆大豆から抽出した3つのアントシアニン(シアニジングルコシド、デルフィニジングルコシド、ペチュニジングルコシド)の神経保護作用について調べました。ヒト脳神経芽細胞SK-N-SH細胞の過酸化水素水誘発障害に対するアントシアニンの保護作用を検討した結果、活性酸素抑制作用、アポトーシス因子(JNK)の活性阻害を示し、抗酸化酵素であるヘモオキシゲナーゼ(HO-1)を活性化しました。このことから、黒豆から抽出したアントシアニンは、脳神経を保護する可能性が考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22575822

【5】黒大豆の種子抽出物(BE)の高脂肪食ラットに対する作用について調べました。14週間、コントロールまたは高脂肪食、高脂肪食とBEを与えた結果、高脂肪食に比べ、BE摂取群は、血漿グルコース濃度、インスリン感受性が増加しました。また、炎症性サイトカインの一つであるTNFαの発現を抑制しました。これらのことから、BEは、抗炎症、また抗糖尿病作用を有することが考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21751816

【6】黒大豆抽出物(BB)が血栓性疾患に及ぼす作用を検討しました。in vitro ではBBは分離したヒト血小板のコラーゲン凝集を阻害し、また、in vivoのモデルでは、BBの経口摂取がコラーゲン誘発静脈血栓および三塩化鉄(FeCl3)誘発トロンビン形成を抑制することがわかりました。このことから、BBは、抗血栓・抗凝集作用を有する可能性が考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21190825

【7】0.2%のシアニジン3グリコシド(C3G)を糖尿病モデルマウスに5週間与えたところ、グルコース輸送体4(GLUT4)を活性化し、また、炎症サイトカイン(TNFαなど)の抑制が認められました。このことから、C3Gは、糖尿病性の炎症を抑制することがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17869225

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