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作成日 2012年09月14日
更新日 2014年04月19日

大豆

Soybean

大豆は、豆類の中でも特にたんぱく質を豊富に含むことから、「畑の肉」とも呼ばれています。
その他にも、体に必要なビタミンやミネラル、脂質などを含む栄養価の高い食材として知られており、コレステロール値を下げることによって生活習慣病を予防する効果があるといわれています。

大豆の研究情報

【4】閉経後女性(46-63歳)に対する骨ミネラル濃度(vBMD)および強度(末梢血の定量的CT法)をプラセボまたは2種類の大豆イソフラボン濃度(80 mg/日または120mg/日)での作用について検討しました。120mg/日の大豆イソフラボンの摂取は、大腿骨皮質ミネラルが有意に上昇し、80mg/日の投与では、骨代謝が早くなったことがわかりました。これらのことから、大豆イソフラボンは、骨の吸収・代謝を促進させる働きがあることが考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21295742

【5】大豆由来のソヤサポニン豊富なエキス(SRE)の、急性アルコール肝毒性に対する保護作用について調べました。SREの投与は急性アルコールによって引き起こされる血清アスパラギン酸トランスアミナーゼ、アラニントランスアミナーゼ、アルカリホスファターゼおよび乳酸脱水素酵素の増加を防ぎました。また、SRE投与は、SOD、GPx活性などの体内の抗酸化酵素の活性を上昇させました。病理学的検査においてもSREはアルコール性脂肪肝壊死、炎症および膨潤を防ぎました。このことから、SREは急性アルコール性肝炎を抑える働きがあると考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21280631

【6】大豆イソフラボンの摂取が尿中デオキシピリジノリン、血清骨特異アルカンホスファターゼ(BAP)および脊椎骨ミネラル密度(SBMD)に及ぼす作用について調べました。イソフラボンを摂取した対象の尿中デオキシピリジノリン濃度は低下しました。イソフラボンの1日あたり摂取量が90 mg以上、または6ヶ月間摂取を継続した試験がそれぞれ28.5 mg/cm^2および27 mg/cm^2骨ミネラル密度を高めました。このことから、大豆イソフラボンは、骨吸収阻害・骨形成刺激を促す可能性があると考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21280631

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