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わかさの秘密トップ > 成分情報 > シナモン > シナモン 研究情報

作成日 2012年09月14日
更新日 2014年05月01日

シナモン

英:cinnamon 仏:cannella
cinnamomum zeylanicum

シナモンは古くから香辛料や漢方薬として用いられています。シナモンの香りは桂皮アルデヒドによるもので、消化を促進させる働きがあるといわれています。清涼感のある甘辛いキリリとした香りを持つため、お菓子や紅茶、ピラフなどにも利用されており、スパイスの王様とも呼ばれています。

シナモンの研究情報

【4】雄のラット6匹に、シナモン油を1日あたり100mg/kg の量で10週間摂取させたところ、酸化指標であるマロンジアルデヒド濃度が減少し、抗酸化酵素グルタチオン、グルタチオンペルオキシダーゼおよびカタラーゼが活性化されました。また精巣および副睾丸の重量、精細管の精巣上体精子濃度、精子の運動性および直径の大幅な増加を示したことから、シナモンに抗酸化酵素向上と生殖機能改善効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22862806

【5】ラットにシナモン抽出物を摂取させたところ、放射線照射による肝臓中抗酸化酵素SOD、カタラーゼおよびグルタチオンペルオキシダーゼの低下が抑制され、肝臓中の過酸化脂質の増加が抑制されました。この他、キサンチンオキシドレダクターゼ、肝臓中の一酸化窒素、TNF-α(清腫瘍壊死因子)およびC反応性タンパク質においても改善が見られました。シナモンが放射線からの細胞保護作用ならびに抗炎症作用を持つことが示唆されました
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21782243

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