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作成日 2012年09月10日
更新日 2014年04月30日

クロム

Chromium

クロムとは、血糖値、血圧、コレステロール値を下げる働きに関わり、人間の体に必要な必須ミネラルです。幅広い食品に含まれ、体内で起こるあらゆる代謝 (化学反応)に関わっています。特に血糖値を調節しているインスリンというホルモンの働きを助けます。

クロムの研究情報

【4】糖尿病動物に、ピクリン酸クロム(体重当たり 1mg/kg) を4週間摂取させると、肝臓の糖分解酵素のはたらきが活性化され、糖合成酵素の働きが抑制されたことから、クロムが糖尿病予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22287284

【5】12~24週齢の糖尿病マウスに、ピクリン酸クロムを摂取させると、血圧や腎機能に影響を及ぼすことなく、血圧や尿蛋白質の流出が抑制されました。クロムに腎臓病予防効果が期待されています
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21959055

【6】Ⅱ型糖尿病患者40名を対象に、クロムを3ヶ月間摂取させると、血糖値と糖化ヘモグロビンの上昇が抑制されました。クロムに糖尿病予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21570271

【7】高齢者26名を対象に、ピクリン酸クロムを12週間摂取させたところ、神経の変性、脳機能や認識機能低下が抑制されたことから、クロムには脳機能維持効果があることが期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20423560

【8】ラットにクロムを多く含む餌を摂取させたところ、血中抗酸化酵素のカタラーゼの活性が増加しました。亜鉛にはないクロム特有のものであり、クロムにリン酸酸化を介した、抗酸化酵素向上効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19459437

【9】寝たきりによる骨格筋委縮が原因で、糖尿病症状の糖不耐性が生じます。クロムを体重当たり45 μg/kg の量で5週間摂取させると、骨格筋の委縮が抑制され、糖不耐性が改善されたことから、クロムに骨格筋委縮とそれに伴う糖不耐予防効果、糖尿病合併症予防効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19071005

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