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作成日 2012年09月10日
更新日 2014年05月08日

オリゴ糖

Oligosaccharide

オリゴ糖とは、いくつかの単糖がつながった糖質の一種です。
腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあることから、腸内環境を整える効果があることで知られています。
血糖値や中性脂肪を上げにくい、また虫歯の原因にもなりにくいなどの特徴があります。

オリゴ糖の研究情報

【4】健常大学生427名を対象とした二重盲検試験において、ガラクトオリゴ糖を1日2.5 gもしくは5.0 g、8週間摂取させたところ、ストレスによる胃の不調や風邪の症状が軽減したとの報告があります。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21525194

【5】フラクトオリゴ糖をマウスに4週間から6週間にわたって経口投与すると, IgA産生を誘導するサイトカイン である、インターロイキン-5, インターロイキン-6, インターフェロン-γの 産生が促進され,腸粘膜中に分泌される総IgA量が増加しました。このため、フラクトオリゴ糖の摂取によって粘膜上の免疫力が高まったと考えられます。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12784615

【6】小児の重度アトピー性皮膚炎患者に対して、Lactobacillus salivarius(ラクトバチルス・サリバリウス)とフラクトオリゴ糖と合わせて8週間摂取させると、好酸球陽イオンタンパク質濃度(ECP:アレルギーやぜんそくの指数)が低下しました。また、この作用はフラクトオリゴ糖を単独で与えるよりも、Lactobacillus salivariusと併用させることでより効果的であることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21895621

【7】潰瘍性大腸炎患者41人を対象に、発酵乳に含まれるビフィズス菌およびガラクトオリゴ糖(GOS)投与の効果を調べました。その結果、糞便中のバクテロイデス菌の数が減少し、潰瘍性大腸炎患者の臨床状態を改善できるということが示されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21525768

【8】ヒヨコ豆を含んだ食事が、健康な成人の糞便に与える影響を調べました。病原菌の種および腐敗菌は、ヒヨコ豆食事を与えたグループにおいてで低いという結果が得られました。ヒヨコ豆およびそこに含まれるオリゴ糖には腸の微生物組成を調節し、人間の腸の健康を促進する可能性が示されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21831757

【9】乳児のアトピー性皮膚炎の治療に対するオリゴ糖の効果を調べた研究があります。二重盲検無作為プラセボ対照試験で、フラクトオリゴ糖群およびプラセボ群でアトピー性皮膚炎を備えた乳児で試験を実施しました。
この結果、フラクトオリゴ糖はアトピー性皮膚炎重症度スコアの低下を及ぼし、アトピー性皮膚炎と共に乳児における臨床症状に対する改善効果を発揮するということがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19508323

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