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作成日 2012年09月07日
更新日 2014年08月21日

ビルベリー

bilberry
ホワートルベリー ブルーベリー ハックルベリー ヒメウスノキ ヨーロッパブルーベリー
Vaccinium myrtillus L

青紫色の色素「アントシアニン」の量が最も豊富に含まれるブルーベリーの一種です。
欧州では医薬品として商品化されるほど健康効果があります。
小さな酸味のある果実の中に含まれる豊富なアントシアニンには目の健康を維持する効果が知られています。

ビルベリーの研究情報

【4】軽度うつ病マウスを対象に、ビルベリーエキスを500 mg/kg 摂取させたところ、酸化ストレスの指標である脂質過酸化が抑制されました。ビルベリーは一酸化窒素合成経路を抑制することで、抗うつ作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22488796

【5】慢性アレルギー性皮膚炎マウスで、ビルベリーエキスを3週間摂取させたところ、マウスの引っ搔き行動の減少、耳腫脹の抑制が見られました。ビルベリーが抗アレルギー作用やアレルギー性皮膚炎予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3193617/

【6】ビルベリーエキスによって、炎症性物質の産生が抑制され、結腸細胞の細胞死が抑制されました。また組織学的な検査により、ビルベリーエキスに炎症を改善する働きがあることがわかりました。ビルベリーが結腸炎を予防し、腸を保護するはたらきを持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21957076

【7】健常成人男女106名を対象に、低インシュリン穀物製品、魚油およびビルベリーを12週間摂取させたところ、インスリンの分泌、耐糖能で改善が見られました。このことから、ビルベリーがⅡ型糖尿病を予防するのに有益であることが明らかとなりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21901116

【8】網膜(ぶどう膜)の炎症マウスにビルベリーエキスを摂取させたところ、炎症関連物質であるSTAT3やIL-6やNF-κBなどを抑制されました。ビルベリーがぶどう膜炎などの網膜の炎症を予防し、視機能低下を予防することに有益であることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21894150

【9】魚油、ビルベリーおよび全粒白製品を摂取すると、炎症関連物質セクレチンやCRPが減少したことから、ビルベリーが抗炎症作用をもつことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21870174

【10】ビルベリーに含まれるアントシアニンが、内皮細胞膜トランスポーター(ビリトランスロカーゼ)を介して血管拡張作用を有することがわかりました。ビルベリーが高血圧予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21546228

【11】心臓病ラットを対象に、ビルベリーエキスを10日間させたところ、薬物によって生じるグルタチオンが減少していたことから、ビルベリーエキスが心臓を守るはたらきを持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21455099

【12】ヒトの細胞(3T3-L1細胞)にビルベリーエキスを投与したところ、脂肪合成や脂質の蓄積が抑制され、インシュリンを介して脂肪細胞分化が抑制されました。ビルベリーが高コレステロール血症予防効果や抗肥満作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21385419

【13】胃潰瘍誘発マウスを対象に、ビルベリーのアントシアニン(VMA)を10, 30および100mg/kg 投与したところ、アルコールから胃粘膜を保護し胃潰瘍が緩和されました。またビルベリーは活性酸素の一つである、スーパーオキシドアニオンおよびヒドロキシラジカルが減少していたことから、ビルベリーが抗酸化作用によりアルコールによる胃潰瘍抑制効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21290441

【14】肥満女性110名を対象に、ビルベリーおよびサジーを33~35日間摂取させたところ、ウエストの低下と体重が減少したことから、ビルベリーが抗肥満作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21224867

【15】ビルベリーの機能性成分アントシアニンは肝臓の胆汁酸をつくるたんぱく質の遺伝子の発現を上昇させ、肝臓のコレステロール代謝を改善することで、アテローム性動脈硬化症を抑制することが分かりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2989366/

【16】肝障害動物を対象に、ビルベリーエキスを1,5,10㎎/kg投与したところ、炎症関連物質TNFα、TGFβ1、αSMAが減少し肝障害が改善されました。ビルベリーが抗炎症作用と肝臓保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21163320

【17】緯度が高く、北極圏に近いビルベリーほどアントシアニンの濃度が高いことが分かり、産地によってビルベリーの品質が異なることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20958057

【18】クランベリー、ビルベリーおよびツルコケモモには肺炎双球菌の気管支への吸着を抑制するはたらきがあり、抗菌作用をもつことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20625989

【19】心臓病マウスにビルベリーエキスを500mg/kg を投与したところ、心筋の活性酸素や脂質過酸化、心筋の損傷などが減少しました。ビルベリーが、クレアチニンフォスキナーゼおよび心筋のグルタチオンの活性レベルが上昇させることにより、心臓保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20623509

【20】肝障害マウスを対象に、ビルベリーエキスを投与したところ、肝臓障害の指標となるALTおよび活性酸素が減少したことから、ビルベリーが肝臓保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20620202

【21】リポポリサッカライド(LPS)誘発による網膜(ぶどう膜)炎症を起こしたマウスを対象に、ビルベリーエキスを100mg/kg 摂取させたところ、網膜中の一酸化窒素の発生が抑制され、グルタチオン(GSH)濃度、ビタミンC濃度、SOD活性、グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)活性が高めることがわかりました。このことから、ビルベリーが網膜炎やぶどう膜炎予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20222750

【22】心血管疾患患者31名を対象に、ビルベリージュースを4週間摂取させたところ、炎症関連物質CRP、IL-6、IL-5の減少し、NF-κβの減少も確認されたことから、ビルベリーが心血管疾患予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20119859

【23】Ⅱ型糖尿病マウスを対象にビルベリーエキスを摂取させたところ、グルコーストランスポーター4が活性され、細胞への糖取り込みが促進され血糖値の低下と、インスリン感受性が向上しました。この結果より、ビルベリーがⅡ型糖尿病予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20089785

【24】ヒトの角膜細胞(HCLEC)にビルベリーエキスを投与したところ、角膜細胞の生存率、細胞周期、ヒアルロン酸が増加したことから、ビルベリーが角膜保護作用を持ち視機能維持効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20077406

【25】ヒトの皮膚細胞(HaCaT:ケラチノサイト細胞)にビルベリーエキスを投与すると、UV照射による皮膚細胞のDNA損傷が抑制されたことから、ビルベリーが皮膚保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19747801

【26】ビルベリーエキスを100 mg/kg 摂取すると、血漿にアントシアニンとその代謝物であるメチル化アントシアニンが確認されました。血中のアントシアニン濃度は摂取15分後に最大値に達し、それから急激に、減少しました。アントシアニンは肝臓、腎臓、精巣および肺で検出され、体内にめぐり作用を果たすと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19663426

【27】ビルベリーエキスが以前の研究によって血管新生を抑制することが分かっています。ビルベリーエキスの中に含まれているアントシアニンは抗酸化作用を持つことがわかりました。この結果により、ビルベリーエキスの血管新生抑制作用は、アントシアニンによる抗酸化力によるものと考えられました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19496063

【28】ビルベリーは血圧上昇物質アンジオテンシン変換酵素(ACE) を阻害するはたらきが見られたことから、ビルベリーが高血圧予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19441816

【29】網膜神経節細胞にビルベリーエキスを投与すると、活性酸素によるダメージが減少され、また細胞内に発生する活性酸素が抑制されました。またマウスにおいても、ビルベリーエキスを摂取させると、神経節細胞障害を減少が確認され、ビルベリーに視機能維持効果を持つことが確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19415665

【30】ヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)にビルベリーエキス(0.3-30μg/ml)を摂取させると、血管新生が濃度依存的に抑制され、ヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)の増殖、遊走が抑制されました。増殖シグナルであるERK1/2および遊走シグナルAktのリン酸化を抑制したことによります。さらに網膜血管新生が抑制されたことから、ビルベリーエキスには視機能維持効果を持つことが確認されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18955266

【31】肝障害マウスを対象に、ビルベリーエキス200mg/kg を投与したところ、肝臓障害の指標となるALTの上昇が抑制され、抗酸化酵素グルタチオン、ビタミンCが増加し、酸化ストレスの指標マロンジアルデヒドおよび一酸化窒素が減少しました。ビルベリーが肝障害保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18690680

【32】精神的ストレスを受けたマウスを対象に、ビルベリーエキスを1日当たり100 mg/kg を7日間摂取させたところ、脳内のドーパミンの過剰産生の減少や脳内の酸化ストレスの減少が認められたことから、ビルベリーが精神的ストレスを予防するはたらきがあることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18662010

【33】ビルベリーエキスによって薬物腎臓障害が抑制されたことから、ビルベリーが腎保護作用を有することが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18092757

【34】抗がん剤投与マウスを対象に、ビルベリーエキスを1日あたり500 mg/kg を10日間摂取させたところ、抗ガン剤による赤血球数、血小板数、白血球数の減少が改善されたことから、ビルベリーが免疫力維持効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17611294

【35】ヒト網膜色素上皮細胞に、ビルベリーエキスを投与すると、網膜中の抗酸化物質HO-1やGST-pi を増加させることがわかり、ビルベリーが網膜保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17460300

【36】アントシアニン豊富なコケモモ属(Vaccinium myrtillus:ビルベリー, Vaccinium corymbosum, および Vaccinium oxycoccus)の抗酸化活性を比較した結果、 Vaccinium myrtillus:ビルベリーが最も高いことがわかりました。ビルベリーはその高い抗酸化能によってミトコンドリアの保護作用を有することがわかり、また、神経の保護作用を有する可能性があることがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16956663

【37】ラットにビルベリーエキスを摂取させたところ、血液中にペオニジン3-O-α-L-アラビノシド以外のアントシアニンがすべて検出され、摂取15 分後のアントシアニンの血中濃度は(ガラクトシド>グルコシド>アラビノシド)の順に高い値を示しました。また静脈投与によるアントシアニンの血漿中における半減期は、デルフィニジン>シアニジン>ペチュニジン =ペオニジン>マルビジンの順に早いことがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16939312

【38】ラットにビルベリー、チョークベリーおよびブドウ(3.85g/kg シアニジン 3-ガラクドシド相当量) を摂取させたところ、アントシアニンとその代謝物メチル化アントシアニンが検出されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16800768

【39】ラットにビルベリーエキスを長期間摂取させたところ、肝臓中のミトコンドリア内における抗酸化酵素のはたらきが維持されたことから、ビルベリーが老化抑制効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16563232

【40】アントシアニン豊富なビルベリー、チョークベリー、ニワトコからの抽出物の冠状動脈の血管作動および血管保護について検討しました。ビルベリーおよびニワトコは内皮依存性血管弛緩を示したことから、血管保護作用や心血管保護作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16339348

【41】ビルベリー、クランベリー、クラウドベリー、ラズベリーおよびイチゴは、病原菌の酵素阻害、増殖抑制作用、基礎代謝阻害、細胞への付着を阻害することにより、サルモネラ菌やブドウ球菌などに対して抗菌作用を持つと言われています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15578177

【42】ラズベリー、ビルベリー、リンゴンベリー、カシスのポリフェノールのうち、ビルベリーのポリフェノールが脂質過酸化を最も抑制し、たんぱく質の酸化も抑制することがわかりました。ビルベリーのポリフェノールが抗酸化作用を持ち、優れた健康機能を果たすと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15563229

【43】ビルベリーのアントシアニンが作られる過程には、冬季期間の低温によるものであることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15384401

【44】満60歳の男性20名に対し、ビルベリー、カシス、サンタベリーを1日100g を8週間摂取させたところ、血液中のポリフェノール成分ケルセリン濃度が32-51% 増加しました。ベリー類がポリフェノールを豊富に含み、抗酸化作用を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12548295

【45】ビルベリーの果実のフラボノイドの生合成遺伝子の発現(アントシアニン、プロアントシアニン)を検討しました。ビルベリーの実の成熟の初期段階においては、プロアントシアニジンおよびケルセチンは重要なフラボノイドでしたが、成熟段階において、極端に減少しました。その代わり、成熟段階に伴い、アントシアニンの含量が高くなることがわかりました。ビルベリーの色彩変異体のフラボノイド経路遺伝子の発現は大幅に減少しました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC166602/

【46】ビルベリーは抗酸化力が強く、LDLコレステロールの上昇、酸化ストレス物質チオバルビツール酸反応の抑制、LDL酸化の抑制、リポペルオキシダーゼ反応の抑制をしました。このことから、ビルベリーエキスの摂取はアテローム硬化症を予防する可能性があります。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9182074

【47】ビルベリーアントシアニン(VMA)がハムスター頬袋の虚血再還流に与える作用について調べた結果、VMAは細静脈壁に接着している白血球の数を減らし、またVMAは細動脈の緊張を保ちました。これらの結果は、VMAが虚血再還流障害による微小血管障害を減らすことを示しました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7630857

【48】妊婦を対象に、ビルベリーエキスを1日320mg摂取させたところ、妊娠による痛み、知覚異常、そう痒感、痙攣が摂取30日後で改善され、浮腫とだるさが90日後で改善されたことから、ビルベリーが妊娠中の不定愁訴の予防に役立つことが示唆されました。

【49】健常人男性を対象に、アントシアニンを100 mg およびβ-カロテンを5mg 配合錠剤を摂取すると、暗視野順応、高薄明輝度での視野を向上したことから、ビルベリーに含まれるアントシアニンが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【50】航空交通管制官14名を対象に、アントシアニンを400mg およびβ-カロテンを20mg 配合錠剤を8日間摂取させたところ、夜間視力の維持と薄暗い場所での視力改善につながったことから、ビルベリーに含まれるアントシアニンが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【51】健常成人30名を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり600mg 、摂取させたところ、暗視野環境下における暗視夜能力が高まったことから、ビルベリーが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【52】中度近視患者40名を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり320mg 、90日間摂取させたところ、網膜感受性の改善が見られたことから、ビルベリーが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【53】近視患者26名を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり320mg 、3ヶ月間摂取させたところ、その中心フリッカー値と網膜電位図に改善が見られたことから、ビルベリーが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【54】眼精疲労の自覚症状がある患者を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり250mg 、28日間摂取させたところ、眼精疲労の自覚症状やフリッカー値が改善されことから、ビルベリーが視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【55】眼精疲労の自覚症状がある男女21名を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり160mg、4週間飲用させたところ、シルマーテストの有意な上昇、抗酸化力(d-ROM,BAP)の上昇がみられたことから、ビルベリーが眼精疲労を抑制し視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【56】健常人、網膜症患者、近視患者を対象に、ビルベリーエキスを20mgまたは100mgとβ-カロテン5mgを摂取させたところ、健常人、網膜症患者、近視患者すべてで光感受性が向上しました。ビルベリーエキスおよびβ-カロテンが暗順応などの視機能保護効果を持つことが示唆されました。

【57】夜間運転者100名を対象に、運転1時間前にビルベリーエキスを100、200、300、400mg摂取させたところ、運転時の認知行動が改善されました。ビルベリーが夜間視力を維持し、運転時の認知行動の向上に役立つことが示唆されました。

【58】網膜症患者35名を対象に、ビルベリーエキスを1日あたり320mg 、1ヶ月間摂取させたところ、眼底検査による網膜症の改善が見られました。ビルベリーが糖尿病網膜症や高血圧性網膜症の予防効果を持つことが示唆されました。

【59】老人性白内障初期患者50名を対象に、ビルベリーエキスを1日当たり360mgおよびビタミンEを200mg 含む錠剤を8ヶ月間させたところ、老人性白内障の病状の進行が抑制されたことから、ビルベリーが白内障予防効果を持つことが示唆されました。

【60】パソコン作業の多いVDT作業者10名を対象に、ビルベリーのアントシアニンを1日あたり120mg 、7日間摂取させたところ、視機能の指標であるフリッカー値、調節緊張時間・弛緩時間、動体視力に改善が見られました。ビルベリーが眼精疲労改善効果や視機能保護効果を持つことが示唆されました。
 

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