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作成日 2012年09月11日
更新日 2014年04月07日

亜麻仁油(あまにゆ)

Flaxseed oil  Linseed oil
Linum usitatissmus

亜麻仁油とは、亜麻の種子から抽出される油のことで、必須脂肪酸であるα-リノレン酸やリノール酸を豊富に含みます。コレステロール値の上昇を抑制したりするだけでなく、動脈硬化の予防や血流の改善、免疫力の向上などにも効果があるとして、近年注目を浴びている成分です。

亜麻仁油の研究情報


【4】高脂血症の男性59名において、亜麻仁油を1日8g を12週間摂取させたところ、収縮期血圧及び拡張期血圧の上昇を抑制したことから、α-リノレン酸を豊富に含む亜麻仁油には高血圧予防効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17268413

【5】高脂血症の中年男性76名において、亜麻仁油を1日15mL 、3カ月間摂取させたところ、炎症関連物質であるC反応タンパク質や血清アミロイドやIL-6が減少したことから、α-リノレン酸を豊富に含む亜麻仁油には抗炎症作用を持っていることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12818406

【6】妊娠中のラットに亜麻仁油を摂取させた後、新生児ラット18匹の脳の発育度合いを比較しました。亜麻仁油を摂取させた親から生まれたラットでは、脳の重量および体に占める脳の割合が、共に増加しました。このことから、亜麻仁油が脳の発育に貴重な役割を果たすことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22072343

【7】薬物によるマウスの脳の傷害を検討するに当たり、事前に亜麻仁油を1日0.1mg/kg 、20日間投与すると、脳内での酸化ストレスの指標となるマロンジアルデヒドなどの増加が抑制され、また抗酸化酵素であるグルタチオンやグルタチオンペルオキシダーゼが維持されました。このことより、亜麻仁油には脳の健康を維持する効果があることが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16822213

【8】女性に、α-リノレン酸とリノール酸を含む亜麻仁油を1日2.2g 、12週間摂取させたところ、肌質の改善が認められ、皮膚からの水分喪失が10% 減少し、肌荒れも改善されました。血中α-リノレン酸の値が増加していたことから、亜麻仁油に肌質改善効果が示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18761778

【9】動脈硬化疾患のマウスにおいて、亜麻仁油(飼料中10%)を24週間摂取させたところ、動脈硬化による血中コレステロールやトリグリセリド、飽和脂肪酸が減少し、動脈硬化の進行が抑制されました。炎症関連物質IL-6、mac、VCAM などの増加が抑制されたことから、亜麻仁油には抗炎症作用と動脈硬化予防効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17616740

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