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作成日 2012年09月12日
更新日 2014年04月19日

月見草

evening primrose

月見草とは、夕方に花が咲いて朝には萎むという特徴を持つ植物です。月見草の種子から抽出された月見草油にはγ-リノレン酸が豊富に含まれており、生活習慣病を予防する効果や美肌効果、アトピー性皮膚炎に対する効果などが期待されています。さらに、ホルモンバランスを整えるため、月経前症候群(PMS)や更年期症状に対しても働きかけるといわれています。

月見草の研究情報


【4】月経前症候群に悩む女性38名を対象に、月見草油を摂取させたところ、月経前症候群の改善が見られたことから、月見草油が月経前症候群予防に役立つと期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2201888

【5】更年期障害女性120名を対象に、月見草油、ダミアン、ニンジンやローヤルゼリーを含むカプセルを4週間摂取させたところ、更年期障害の改善が見られたことから、月見草油には更年期障害の改善効果が期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22105039

【6】ラットを対象に、月見草油を2カ月間摂取させたところ、ラット肝臓中の脂肪酸のうち、飽和脂肪酸であるパルミチン酸が減少し、対照的に不飽和脂肪酸であるオレイン酸の含量が増加しました。また肝臓中の脂肪酸量も減少が見られたことから、月見草は肝臓内の脂質状態を整え、脂肪酸を減少させることにより、コレステロール低下作用や脂肪肝予防効果を持つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2176271

【7】ヒトの皮膚細胞(B16黒色腫細胞)に、月見草油を投与したところ、紫外線によるメラニン産生が抑制されました。月見草油はチロシナーゼ阻害作用を持つことから、月見草油が美白作用を持つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20352496

【8】月見草油の有効成分であるγ-リノレン酸を摂取すると、早期肥満患者の体重増加が抑制されました。これはγ-リノレン酸が肥満時に、エネルギーとして使われるため、肥満予防効果を示したと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17513402

【9】γ-リノレン酸は抗炎症作用を持ち、乾燥肌や軽度のアトピー肌での炎症作用や皮膚からの水分蒸発を防ぐのに役立ちます。この働きにより、γ-リノレン酸は乾燥肌や軽いアトピー性皮膚炎でのバリア機能を果たすと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22123240

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