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作成日 2012年09月14日
更新日 2014年06月07日

トマト

tomato  solanum lycopersicum  love apple

緑黄色野菜の代表的存在であるトマトは、血液をサラサラにするリコピンや、体内の脂肪を減少させる働きがあると注目を集めている13-oxo-ODAなど、様々な働きを持つ成分が豊富に含まれています。
ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれる程、栄養価の高い食べ物として知られています。

トマトの研究情報

【4】Ⅱ型糖尿病患者32名を対象に、トマトを1日当たり200g の量で8週間摂取させたところ、収縮期・拡張期血圧が低下し、アポa1が増加したことから、トマトが高血圧予防効果および心血管予防効果を持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21138408

【5】トマトに含まれるカロテノイドの一種であるリコピンは、脂質過酸化予防効果および動脈硬化症予防効果を持つことが知られています。リコピンを1日あたり25mg の量で摂取することで、血中コレステロール、LDLコレステロール値、収縮期・拡張期血圧が低下したことから、トマトが高脂血症予防効果および高血圧予防効果を持つと考えられています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21163596

【6】慢性膵炎患者、特に心疾患患者ではリコピン濃度が低下していることが報告されています。慢性膵炎患者80名を対象に、トマトペースト(リコピンを約24mg 含有) を1日当たり40g の量で8カ月摂取させたところ、リコピンが増加したことから、トマトが疾病予防効果を持つと期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21119697

【7】最近の研究から、トマトを摂取した被験者からリコピンおよび2,6-シクロリコペン-1,5-ジオルスの2つの酸化代謝物がヒト血清、乳、臓器(肝臓、肺、乳房、肝臓、前立腺、結腸)および皮膚で分離され、確認されました。カロテノイドは、加齢性黄斑変性症、白内障および他の眼疾患を予防します。ヒト血清から主にルテイン、ゼアキサンチン、リコピンが得られ、それらの代謝物もヒト眼球組織内(特に網膜色素上皮、毛様体)で検出されました。トマトなどのカロテノイド豊富な食材に、加齢性黄斑変性症、白内障および他の眼疾患予防するはたらきが期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12424324

【8】健康な女性20名を対象に、トマトペースト(リコピンを16mg 含有) を1日あたり55g の量で12週間塗布したところ、紫外線照射によるマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP-1) が減少し、プロコラーゲン沈着が増加しました。また、ミトコンドリアDNAの損傷も緩和したことから、トマトが紫外線に対して肌を保護するはたらきを持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20854436

【9】健常人9名を対象に、トマトペースト(リコピンを16mg 含有) を1日当たり40g の量で4週間摂取させたところ、紫外線照射による紅斑が減少したことから、トマトが紫外線に対して肌を保護するはたらきを持つことが示唆されました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11340098

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